保育理念
保育園は、保育を必要とする乳幼児を保育することを目的とする保育施設である。
したがってここに入園する乳幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしいものでなければならない。
保育の基本方針
家庭や地域社会との連携を図り、保護者協力の下に家庭教育の補完を行う。
子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにする事により、健全な心身の発達を図る。
養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育成する。
地域における子育て支援のために、乳幼児など保育に関する相談に応じ、助言するなど社会的役割を果たす。
保育方針
乳幼児が安定した生活の中で「元気な子ども・豊かな心」を掲げ、自然環境の中で創造力を養い、遊びの工夫、体力づくりの推進。また園外保育を通じて社会のマナーやルールなどを知る。
郷土の祭りなど様々なものに興味を持ち社会性を養う保育の展開。
世代間交流の中で優しさ、思いやりの心を持ち、感動を共有できる豊かな感性を持てる子どもの育成を目指し、保育活動を推し進めていく。
保育目標
- あそべる子 ・・・ 自然の中で友達と楽しく遊べる子
- やさしい子 ・・・ 友達を思いやる心を持つ子
- いよくてきな子 ・・・ 様々な体験を通して何にでも挑戦しようとする子
- げんきな子 ・・・ 健康で安全な生活ができ、なんでも良く食べる子
